なんでも素手で触れないのはひとつの防御となった………12日目

6月も半ばから後半
雨が少ないのは
晴れの国、okayamaに居るからだと思ってましたが
全国的に雨が少ないようですね。
過ごしやすくていいけど、、農家さんが心配。


なんて呑気に言ってますが、
沖縄じゃ6月観測史上最多雨量を記録したとか。
梅雨前線停滞しまくり
どうもいい案配にいかんもんです。
何事もここでもバランスバランス。


と、今日はここまでなんとなく漢字が多いな。




えっと、
タイトルの話をば。


春過ぎ、梅雨から夏にかかるこの季節
自然と虫が増えてくるわけですが
山に囲まれてるし、田舎まちだし、なんて思い
勝手になんとなーく覚悟してましたが
思っていたより少ないのです。
と、余裕こいてたら
徐々に増えてきましたよ。


一応、網戸に虫避けするやつ貼ったりしてるけど
これ、効果あんのかな?


そんでもって
今日、部屋ん中を歩いてたちっこい虫がいて
いつものようにティッシュか袋で軽く包んで外に逃がしてやろうとしたら………


!!?

こわいやつ!

羽蟻みたいなシルエットで
尻尾の先がとんがってて
からだにオレンジっぽい色のボーダーが2本
こやつ。
直に触れると腫れたりひどくなるとただれたり、
眼に入ると失明の可能性も出ることもあるヤバイやつ


たまたま知ってたので
こやつはいつも通り外にポーンではなく
ティッシュでつまみ、潰して袋に入れ少しおいてたら………また床を歩いておる…

つぶれてなかったのか
とぼとぼと何事もなかったように歩いておる
今度は
確実につまみ、袋にいれ、袋を縛り速攻でゴミ箱へ。


うーーーん
久しぶりに見たけど………やっぱりこわいわーー


無視嫌いの私がなんでこの虫の知識があったかと言うと…

九州は佐賀県に住んでた頃
(かなり昔ですが佐賀にもいたんですよ)
左肩と胸の間(鎖骨下あたり)がヒリヒリ痛くなり
数日して治るどころかどんどん赤くなり炎症していったことがあり
たまらず皮膚科へ診てもらった際、
この虫の毒が触れたのかも。と診断され
この虫の正体を写真付きで教えてもらいました。


あまりにも痛痒かったのと、
皮膚の症状がどんどんひどくなってたのが衝撃的で
しっかりこの虫のことが脳裏にインプットされ
今日まで覚えていました。


ちなみにそのときは炎症した皮膚は、数回通院しレーザー治療を繰り返し、なんとか綺麗に治りました。


よく飛んでる虫や歩いてる虫を素手で「ていっ!」なんて抵抗なくやる人がいますが
勇ましく良いと思うけど………時々ヤバイやつもいるから気を付けて、と言うお話でした。


今日はこれで終わりです。
明日もきっと何か書くはず

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公衆電話も探すのが難しい昨今。限定テレカ売ってます、と大々的に宣伝する満奇洞駐車場前にあるお土産屋さん。そもそもテレフォンカードて知ってるのかな? 1983年生のワタクシは、もちろん知っております。