年齢と経験を重ねるほど知らないことが増えーる……2日目
こんにちは。
本日ハ晴天ナリ
ドゥアズインフィニティ
なーんてなつかしー
スペルわかんないのでカタカナ表記ですみません。
梅雨入りした初日は梅雨らしく雨ってましたが
本日は、そう、晴天なり。
と言うわけで散策デー。
岡山県に引っ越す前さ、
岡山のことを色々教えていただいた情報のひとつに
……田植えの時に水をはらない。
と言う話を聞き
え~~~っ!?とマスオさんの様に驚いくことがあり
その光景ば楽しみのひとつに引っ越して参りました。
だけどもだっけど♪
むふふ
なんちゃない。
カエルもゲコゲコ元気になくほどお水が……笑
あの情報はいったい……
いやーどっかの地域限定か。はたまた、何かしらの理由でそう言った種類の田植え方法があるってだけなのか。
真相はわからぬまま日々過ぎていき
今日はこんな風景ば出会いました
飾りじゃないのよ水車。
現役で働く水車。
初めての水車。
初めての景色に引き込まれズイズイズイっと田んぼ道を歩き……人ん家前…
あれ?どーしよー もっと側で見てみたい……
と思い少し躊躇してたところにお家の方が敷地内を歩いてるのを発見!
今だ!とばかりに声かけ
『こんにちは。あの、、すみません』
「こんにちは。はい、何か。」
『県外から越して来て、色々まわってたら初めての景色で、個人的にすごく珍しいな~って… なんだか引き込まれまして。 近くまで見に行っていいですか?』
「どうぞ」
「県外て……どこから?」
『引っ越し先は本州からですが、出身は沖縄です』
「ほぇ~ 沖縄!沖縄って…はーすごいねー」
『はい、沖縄です笑。そうですか? すごいですか笑』
「うん、なんかすごい笑」
『地元だと田んぼも少なく田園風景もなかなか見れないし、現役の水車なんて、今初めてみました』
「そうね。水車は知ってる?」
『はい笑。水車そのものは知ってるんですが……(以下略)』
見た目少し強面だったけど、夕暮れ時の夕飯時にも関わらず優しく気さくにお話を聞いてくださいました。
初めて沖縄出身の人と出会った人と、初めて水車を見た私。
いやー 聞こうと思っていたこと……この時点でうっかりすっかり忘れてました。。水無田植えのコト……
その、聞きたかった真相の思い出さないまま
『あの、、水車の側でしばらく見ててもいいですか?』
「いいよ。どうぞどうぞ。ここ通ったら裏にすぐ行けるから。」
と、敷地内を横切り家裏に案内してもらいました。
『写真も撮らせてもらっていいですか?』
「どうぞ。写真いいですよ」
と、快く承諾いただき数枚パシャパシャ。
そのあとは水車の動きを前後左右からグルッとみてまわり、最後はただただじっと水車が鳴らす水音を聞きながらほげ~っとしておりました。
しばらくするとカエルも鳴き始め、
陽も暮れそうだったので帰宅しようと家路へ
帰り際、お家の方にお礼を言おうともう一度お家の敷地へ戻ってみると……あれ?居ない……庭先にいた犬も居なくなってたので…夕暮れ前に犬の散歩にでも出掛けたのかも
写真でどれだけ伝わるかわからないけど
静かでのどかな場所。
とてもいいところだったのでまた伺いたい。
直接お礼も言いそびれたので、今度会ったら有難うございます。と一言をちゃんと言おう。
あと、水無田植えののことも忘れずに聞かなきゃな
明日もきっと何か書きます
朝晩は毎日15度未満。いつもより梅雨感が少ないぞ